2008年10月31日

毎日の牛乳摂取&程度な運動の継続を

牛乳を象徴する栄養素「カルシウム」は、体内ではどのような働きをするのでしょう?

丈夫な骨や歯を作るほか、筋肉の収縮や神経伝達などに重要な働きをしています。

私たちの骨量は発育期にいちじるしく増加し、20~30代でピークとなり、それ以降、少しずつ減少傾向となります。

ですから若年期の充分なカルシウム摂取が、骨密度を高めるために大切なのです。

そして丈夫で健康的な骨を形成するために、継続的なカルシウム摂取も不可欠ながら、筋肉への刺激(負荷)、適度な運動が必要となります。

筋肉強化は骨の強化にもつながるからです。

したがって継続的な牛乳の摂取と適度な運動は、丈夫な骨の形成にとても重要なことなのです。


~宅配牛乳をBOXに取りに行くついでに、軽いストレッチ等、適度な運動をする等の習慣も提供したいですね!~




参考資料‥MEGMILK (監修/江沢郁子先生) 

  


Posted by あぷりママ at 12:00Comments(0)豆知識